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ハリケーン「イルマ」厳戒 保険金支払い、米最大級か

2017年09月10日

超大型ハリケーン「イルマ」は7日、最も強い勢力を示す「カテゴリー5」のままカリブ海の島々を通過し、今後は北米大陸を北上すると予測され、アメリカでは大きな被害が想定されています。

アメリカの金融界では、災害被害への保険金支払いなどで保険業界の損失が13兆円台と米史上最大になるとの予想も出ており、大災害リスクを引き受ける債券を保有している日本の年金基金などの投資家にも、損失が広がる恐れが出ています。

業界アナリストの中には「保険業界の損失は(2005年の)カトリーナを超え最大となる可能性がある」と指摘する見方も出ています。
災害リスク分析のAIRワールドワイドによると、1250億~1300億ドル(13兆円台)の損失が見込まれるという。
自然災害保険を裏付けとした金融商品のおよそ4分の1程度を日本勢が最終投資家として保有しているとの推計もある為、国内への影響が懸念されます。

日経新聞より