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新潟県内強風 6人けが、建物36棟にも被害

2018年03月02日

発達した低気圧の影響で県内は1日、強風が各地で吹き荒れ、上越新幹線が一時運転を見合わせ、空の便も欠航が相次ぐなど交通機関のダイヤが大幅に乱れた。最大瞬間風速は長岡市の寺泊で34.1メートル、新潟市秋葉区で33.9メートルと各地域の観測史上最大を観測。県のまとめでは、午後4時現在で6人が転倒などでけがをし、住宅など計36棟の建物で屋根の一部が飛び散るなどの被害があった。

 

県危機対策課によると、人や建物への被害は8市町に及んだ。新潟市では西蒲区と西区でトラックが横転して2人が軽傷を負い、東区では1人が飛散物に当たるなど市内で計4人が負傷。燕市と長岡市では各1人が転倒し、けがをした。

 

三条市居島では空き家が壊れて市道をふさいだ。見附市や柏崎市ではアパートや倉庫の屋根が一部はがれるなどの被害が出た。

 

新潟県佐渡市では小学校の屋根がめくれ窓が割れる被害があった。
1日午後0時半ごろ、新潟県佐渡市小木町の体育施設のトタン屋根が強風でめくれ、隣接する市立小木小学校のランチルームの天井にある採光窓に当たって窓ガラス2枚が割れた。当時、児童や教職員計約90人が給食の準備をしていたが、けが人はなかった。

 

佐渡市教育委員会によると、屋根は縦約13.5メートル、横12.5メートルにわたってめくれた。割れた窓ガラスの破片が、採光窓の下に取り付けてあったカーテンとともに床やテーブルの上に落下。破片が混入した恐れがあるため、同校はおかずの配食をやめ、児童らに教室で袋入りのパンと牛乳を出した。午後の授業も中止にした。

 

新潟地方気象台によると、佐渡市には1日未明から暴風警報が出され、午後0時半ごろは風速23メートルが観測された。

 

東北電力新潟支店によると、1日未明から新潟、燕、長岡、佐渡の各市などで停電が発生し、午後5時現在までに延べ2万533戸に達した。新潟市西蒲区では強風で電柱が倒れた。

 

引用:
http://www.sankei.com/region/news/180302/rgn1803020006-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/180301/afr1803010043-n1.html