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福井県 記録的大雪の影響で車両立ち往生

2018年02月09日

記録的な大雪となった北陸地方は8日、降雪が小康状態となり、福井県内の国道8号で続いていた車両の立ち往生は同日中におおむね解消された。ただ、ガソリンスタンドへの燃料油供給やスーパーなどへの食品配送が滞り、市民生活への影響がなお続いている。

 

県内では5日以降、大雪の影響で2人が死亡したが、県警によると7日夕、新たに同県坂井市内の国道364号で雪に埋もれた軽乗用車が見つかり、運転席で富山県の男性会社員(19)が死亡していた。死因は一酸化炭素中毒という。

 

気象庁によると、8日午後8時現在の積雪は福井市132センチ、福井県越前市100センチ、金沢市72センチ、富山市55センチ。冬型の気圧配置が次第に緩み、積雪は減っているが、なお平年の2~7倍の量という。

 

国道8号は6日から、福井県のあわら市や坂井市を中心に大型トラックなどの立ち往生が発生。巻き込まれた車両は最大約1500台に上り、陸上自衛隊などが除雪を進めていた。国土交通省によると、8日午後9時時点で約80台に減った。解消後に除雪や凍結防止剤の散布を進め、石川県加賀市から福井市の間の通行止めを解除するという。

 

JR西日本金沢支社によると、大阪や名古屋と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は8日も終日運休。9日は午前の一部を除いて運行を再開する。在来線の北陸線も福井―金沢間の運行を9日朝から再開する見込みという。

 

空の便では、小松空港では8日もすべての便が欠航したが、9日は午前中の一部の便を除いて再開予定。

 

福井県内では燃料や食品の不足が続く。県が8日午後1時時点で県北部のガソリンスタンドに聞き取ったところ、ガソリンや軽油、灯油の在庫が底をつきつつある店が半数近かった。県北部のスーパーでも発注した商品の2割ほどしか配送されない状況という。

 

北陸地方は、9日は晴れ間が出る所もあるが、11日ごろから再び冬型の気圧配置が強まり、大雪となる恐れがあるという。福井地方気象台は落雪やなだれ、除雪作業中の事故などに注意を呼びかけている

写真・図版

自衛隊員らによる除雪作業が進み、車の立ち往生が解消しつつある国道8号=8日午後4時58分、福井県あわら市、本社ヘリから、伊藤進之介撮影

 

 

引用:https://www.asahi.com/articles/ASL284G3GL28PTIL019.html

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